2011年1月6日木曜日

チャンスの神様の前髪をつかめ Part6 元ベンチャービジネス社長…大根田勝美さんの話 2010/5/7放送分






*「チャンスの神様の前髪をつかめ」5月7日放送の大根田勝美さんの話を要約中です。
*インタビュアーは●


●血管の詰まりをバルーンで拡げる機器の開発も手がけたとか

これもパートナーのペルがスタンフォードの若い先生が心臓カテーテルの
挿入を容易になる先端が曲がるものを開発して、パテントもあるから
彼をヘルプしてあげようということで

結局、新しい会社を作った

私たちは社長、副社長なので

新しい会社の社長にはなることはできないが

関係者、資金を集めて手作りのカテーテルを製品化していった

あくまでもサポート

資金集めと人を束ねるサポートをして、そのかわりに株をもらった

会社を売ったらキャピタルゲインを得られるようにした

自分は内視鏡専門だったが、内視鏡では資産を作ることはできなかった

ベンチャービジネスをサポートする仕事で大きなキャピタルゲインを得ることができた

これは私の力でできたことではなく、パートナーがいたからできたこと

パートナーとのつきあいはもう35年になる

大変感謝している

●パートナーも大根田さんと組めば非常に面白くなると思ったのでしょうね

彼はもともとウォール街で大活躍したトレーダーだった

バブルが弾けて自分の資産をすべて失った

彼が医療機器の販売に入った、本当にゼロの時に私と出会った

だから、彼にとっては最初は私は非常に魅力ある人間だったのだと思う

それは最初だけ

利用するだけして利用して、さっと次に移っていくのが普通なのだが

彼はどんなに成功して、彼の力のほうが大きくなってしまっても

私から離れようとしなくて

ずっと友達以上のつきあいになった

そういう素晴らしい人間に出会えたことが、幸運だったのだと思う

●英語の勉強にしてもやるときは徹底的にやるとお聞きした
●仕事をする上での鉄則をいくつかもっているようですね

物事をやるときにいつでも思うのは、人にないものをもっていないとうまくいかない

私の場合は、英語

英語のできる人は輸出部にしかいなかった

一般の部門で英語を身につければ人より違うものを身につけることができる

自分は一旦決めたら、徹底してやる性格

ビジネスの世界では他人がもっていないものをもっていないといけない

それ以前に約束を守ることができなければならない

だからまず時間厳守

そして、ただ、モノを売るのではなくて

知識を売るということ

医師が知りたがっていることを教えてあげる

機械の勉強だけでなく、医師と同じように病変をみたときに何かわかる

新しい技術を覚えることで新しい収入源を得ることができる

ポリープをとることでさらにチャージができる

お客がいかに儲けられるか

そして、売った機械に対しては徹底的にサービスする

お客様の機械が壊れている、明日急に内視鏡検査せねばならないという声があれば

私は夕食中にそういう電話が入ったらすぐに車で飛んでいって

医師の家のダイニングテーブルの上で機械をバラして修理して次の日に使えるようにした

帰ってくるともう明け方になっていた

そのくらい徹底してサービスに務めた

大事なことは何をするにも、モノを売るのだったら

相手が喜ばないものは絶対売ってはならない

私から機械を買ったら非常にいい物だと思われないものは絶対売ってはならない

これはとても大事なこと

会社を売るときも同じ

そうでないと後が続かない

売ってはならないものを売ってしめしめといっている人は

本当に目先の浅いものの考え方であって

私はそういうビジネスは絶対成功しないと思っている

あまりたくさん成功に秘訣などなくて

とにかく誠実に尽くすそれだけだと思う


*話しはパート7へと続きます。次が最終回になりそうです。

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