2011年2月26日土曜日

「信頼が引き出す人の力」Part6 精密部品会社社長 松浦元男さんのお話 2010年4月24日放送分





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2010年4月24日放送のラジオ深夜便明日へのことば「信頼が引き出す人の力」
精密部品会社(樹研工業)会長の松浦元男さんのお話を要約中。

*インタビューのパートは●印で表しています。
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●スタートして、もとが取れて、社員に給料を払えるようになったのは?


それは一年半ぐらいダメだった

皆で握り飯食って終わりだった(笑)


●不安ではなかったですか

それは若さなのか

ついてきた若者も、わけわからずついてきて

今は若者じゃあなくて、立派なお祖父さんだが

67,8才になって現場で威張っている

●最初から世界一のモノをつくろうという構想があった?

規模を世界一にしようとは全く思っていなかった

中身で大企業に頭を下げさせてやろうと思っていた

そのぐらいの心意気があった

そんなことをいうと怒られるが

それぐらい生意気だった

●一年半は大変だったが、目処が立ったのはいつごろか?

大変だといっても苦労だとは思っていなかった

面白かった

もう無茶苦茶忙しかった

お金持ってこなけりゃ食っていけないから

そのために忙しかった

休むのはお正月の一日、二日だけ

三日目には機械を動かしてガチャガチャやっていた

そんな時代だった

●そのころの機械は?

買ってきた機械だった

機械代金を払わないといけないから

だから夜も昼も交代で働いた

●そのころ、部品はどういう会社に収めていたのか?

ちょっと大きな同業者から仕事を分けてもらっていた

自動車の簡単な部品だとか

カメラの簡単な部品だとか

まぁそういうものだった

本当に振り返ってみると

この40年ぐらいの間に私たちが仕事をもらっていた親会社は

ほとんど潰れてしまった

世の中の変化というのは怖い

豊橋市、蒲郡市、豊川市、新城市

4つでだいたい人口が74~75万人

この東三河地区で自分の知っている限りでも

20から30社消えている

これば世の中の変遷

●よく親会社は生き残って、子会社が潰れるという話は聞くが
●逆だったのですね

それは、親のほうがぼやぼやしているから

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(26:20)


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