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2011年4月26日火曜日
「信頼が引き出す人の力」Part9 精密部品会社社長 松浦元男さんのお話 2010年4月24日放送分
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2010年4月24日放送のラジオ深夜便明日へのことば「信頼が引き出す人の力」
精密部品会社(樹研工業)会長の松浦元男さんのお話を要約中。
*インタビューのパートは●印で表しています。
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ですから今度は自分がこの街の若い人をご両親から預かるのだから
18や19才、まだ子供ですよ
ご両親が18、19年育てた人間を
他人の僕がたかが5分や10分面接して
良いの悪いのなどおこがましい
来てくれるのなら御の字だから入れなさいということで
それで集まった連中ばかり
お陰さまで定着率はほぼ100%
●皆さん専門家ではないわけだから、ここで技術を覚えていく
そうです
それが今の若者の面白いところ
自分達のころと違って教育水準が高い
今、日本の子供の教育水準が低いだなんだとやっているが
あれは統計の見方がおかしい
子供の教育レベルが高いといわれているのはフィンランドとかスェーデン
人口何人いる?
ベストテンの中に人口一億人以上の国が入っているか?
日本だけですよ
だから相変わらず教育水準は高いんですよ
ウチに入ってきた人間は
今の入学試験のような勉強には適していないだけ
ただそれだけ
このあたりには周りにいい会社がいっぱいあるから
成績優秀な人間は皆そっちに行ってしまう
ウチに来る人間は個性が一人ひとりすごい
●たとえば
全然習っていないが、バイクなら自分で作ってしまうとか
皆、そのぐらいの男達
学校では禁止、だから怒られて終わり
だけどウチに来たら大歓迎
そういう連中が次から次へとやってくる
我々のような会社のやっていることは
学校の勉強と違って答えがない
自分で探して作らなくてはならない
入学試験を一生懸命やってきた人は
答えがあることしかやってきていないから
初めから答えがないものに取り組もうという姿勢すらない
それがそういう経験のない奴らは
答えの無いことに平気で取り組む
これが面白いところ
誰が聞いたってやれっこないじゃないかということに
平気で取り組む
●数字をいじくる勉強ではなく、実体験から体得するということでしょうか
とにかく誰も答えを知らないことに取り組み
「お前が出したのが本当の答えだよ、当たってればな」と
冗談いいながらやっていくのだが
みんなそれぞれ一流の技術を覚えていっている
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(34:08)
*間が空いてしまいましたが、本日より再開しました。
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ラベル:
明日への言葉・心の時代
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